金融業務システム開発支援

1987年（昭和62年）に設立されたサン情報サービス株式会社は、三井鉱山株式会社（現 日本コークス工業株式会社）とグループ会社2社が共同出資し、これら2社のコンピュータ部門の「ソフトウェアエンジニア」と「技術資産」を受け継いで設立されました。

三井鉱山株式会社（現 日本コークス工業株式会社）の設立は1964年。
IBM1440を導入したIT先駆企業でした。

サン情報サービス株式会社は「システムユーザーとしての経験」、長年にわたって培われた「システム開発技術」を駆使した金融システム開発を行っています。そして、これら社内ナレッジを蓄積・共有し、高レベル・高品質のシステム開発を実現しています。

⾼度なシステム開発技術

コンピュータ黎明期を知るシステム開発会社だからこそできるレガシーマイグレーション。
メガバンクのシステム開発⽀援といった⼤型プロジェクトの実績も多数あり、ITシステムの発展と共に
成⻑してきたサン情報サービス株式会社だけが持つ強みを発揮しています。

ITと⾦融システムに精通した⼈材

⾦融業務（銀⾏）のマイグレーション、投資信託業務における制度改正・サービス拡充、与信業務における回収から実行において⼤⼿都市銀⾏を中⼼に5年以上の経験がある⾦融システムに精通した⼈材が開発にあたります。
⾦融業務システムの開発案件毎にセキュリティ教育、金融商品取引法をはじめ⾦融関連の法改正に伴う教育などを実施し、開発技術だけではなく、幅広い知⾒を培い専⾨性の⾼い⼈材を育成しています。

適切な情報セキュリティ管理体制

Pマークの取得・更改のための教育を適時実施しています。
情報セキュリティ管理体制を常に更新することで、お客様にも安⼼してお任せ頂けるよう徹底した意識教育を行っています。