社員インタビュー02

自分の強みを生かし
弱みを克服する環境がある

社員インタビュー02

  • ソリューション部
  • 2005年入社 U.K

Q1. 入社の決め手を教えてください。

まず、様々な事業に対してシステム開発の実績がある点が魅力でした。同社の面接の場でお会いした採用担当の方がこちらの気持ちに寄り添って話を聴いて下さり、とても話しやすかったことを当時感じていました。
また、地元の福岡に支社があるのも入社を決断する要因となりました。

Q2. 現在の仕事内容を教えてください。

私が所属するソリューション部は、様々な業界のお客様と密接に連携し、様々なシステムを構築しています。その中で私は、サービス業社向けシステム保守のリードエンジニアを担当しています。チームと協力し、ユーザーからの要件定義をもとに設計、実装、テスト、そしてリリースまでのプロセスを担当しています。
また、成果物のレビューやスケジュール管理、ユーザーとの調整や、チームメンバーの指導なども行っており、プロジェクトの成功に向けて貢献しています。与えられてから完成させるまでの期間が短い小規模案件も多く、開発にはスピードが求められますが、すぐに成果として結びつくことが達成感にも繋がっています。

Q3. 仕事のやりがいは何ですか?

やはり、プログラムやシステムが完成した瞬間にやりがいを感じます。これまで身につけてきた自分のスキルや知識を元に作成したプログラムが実際に機能したときは、自分の手でひとつの仕事を成し遂げたという大きな達成感を感じます。
品質向上や生産性を高める工夫をし、成果として現れることもやりがいの一つです。
また、システムがより良くなるよう、新しい技術やツール・デザインを提案し、採用していただけたときは大変うれしく感じます。

Q4. 職場の雰囲気を教えてください。

チーム会を定期的に行ったり、上司との距離も近いので、気軽に相談できる雰囲気があります。
若い方が多く、たまにプライベートや趣味の話題で盛り上がってますよ。
また各部門それぞれ得意分野を持っていて、自分がわからない時にプロジェクトや部署を跨いで気軽に相談できるのはいいですね。

Q5. サン情報サービスの良いところを教えてください。

一つは、下の意見が上に届くスピードが速いです。定期的に全社で職場作りアンケートを実施しているため、良い意見と判断された場合は、即仕事や制度に反映されるので、「もっとこうした方がいい」「こんな制度が欲しい」など発言がしやすいです。
新入社員の声で制度が作られたり、執務室にBGMが流れるようにもなりました。
出産・育児への理解もあり、私も育児で時差出勤をしています。
また、小単位でも懇親会の費用の一部を会社が負担してくれる点も良いところですね。

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メッセージ

プログラミングに苦手意識があっても大丈夫

今の時点でプログラミングをほとんどやったことがなくても大丈夫です。サン情報サービスは、入社後に数か月、プログラミング研修を行います。私自身、文系出身でシステム開発に関する知識、スキルが殆どありませんでした。プログラミングに苦手意識があっても大丈夫。コミュニケーションや資料作成、プレゼンが重要な業務もあります。 自分の強みを生かし、弱みを克服する環境が同社にはあると思います。採用の過程でリクルーター面談(SE面談)もあるので、先輩社員と交流や会社の雰囲気を感じに足を運んでみてください。